認定NPO法人 市民シンクタンクひと・まち社 主催の新総合事業に関する報告会に出かけてまいりました。
ヤングケアラーや家族支援の現状について様々な情報が得られました。
介護報酬が、制度開始当初より8%マイナスとなっているなか、
社会福祉法人やシルバー人材が残り、地域福祉を担いたいNPOは運営しづらい状況だそうです。
家族支援についても、実態にあった自治体政策が追いついていないのが現状であり、地域政策として大勢で議論し、声をあげて問題解決に繋げることが重要だと思いました。
今後の活動に活かしてまいります。