天候に恵まれ、たくさんの市民が通りすがりに、参加団体それぞれの手作りのパネルやチラシに関心を持ってくれました。猛スピードで進められている安全保障法制(戦争法制)に対し賛否を問う「シール投票」も、反対のシールが圧倒的に多かったです。
生活者ネットワークは「自治体議員立憲ネットワーク」の名称で参加し、安倍政権が進める「女性の活用」施策は、男女間の賃金格差を放置し、女性の間の格差を助長し、貧困対策の視点がないことを訴えました。
また、少子化対策として戦前のように「産めよ増やせよ」と、国が個人に介入していく怖さを、パネルでアピールしました。