9月議会で一般質問します

8月31日より府中市議会9月定例会議が開催されます。
府中・生活者ネットワークの議員は、以下のテーマで一般質問を行います 

田村ちえみ
 
~新たに策定された「配偶者暴力対策基本計画」をどのように進めるのか」~
  
府中市は、今年策定された第5次男女共同参画計画において、DV法に基づいた「配偶者暴力対策基本計画」を新たに位置づけました。近年社会的な関心と理解が高まってきて、DVの相談件数も増えてきていますが、支援策は十分とは言えません。
 被害者に安心して相談してもらうためには、必要な人には必ず一時保護ができる体制や加害者から離れても生活していける自立支援の充実が必要です。
 府中市がこの基本計画に基づいて、今後どのような施策をすすめていくのか質問します。
西のなお美
 ~マイナンバー制度導入にともなう課題について~
  
今年10月、全国の住民票を持つすべての人に12桁のマイナンバー(個人番号)が通知されます。マイナンバーは国の行政機関や地方公共団体などで、社会保障、税、災害対策の分野で利用されることになっています。この制度については、さまざまな問題も指摘されており、個人情報保護の観点からも危険があると言われています。
 マイナンバー制度導入にともない、府中市の取り組みと見解について質問します。

一般質問は9月1、2日(火、水)に行われます。
詳しい日程、時間などは 議会事務局(☎042-335-4507)または府中・生活者ネットワーク(☎042-360-4443)までお問合せ下さい。

 
定例議会の会期日程はこちらからご覧いただけます。