「国葬」での弔旗掲揚や黙とうを求めない要望書
9月27日に実施すると閣議決定されている安倍晋三元首相の国葬については、複数の世論調査で反対が賛成を上回っています。生活者ネットワークは、故人の政治的評価を結果的に国民に押し付けるものになるとして、国葬に反対を表明しています。
また、府中・生活者ネットワークは、国葬が挙行されることになったとしても、市関係施設や学校での弔旗掲揚や黙とうでの弔意は求めないこととする要望書を府中市長、府中市教育委員会教育長に提出しました。
9月13日には、府中市駅前にて安倍元首相の「国葬」反対のスタンディングを行ないました。
通りがかりの方が声をかけてくれたことに、改めて人々の怒りの広がりを感じました。