2026年度予算要望書を提出しました

11月20日、高野市長にお会いして会派の予算要望書を提出しました。
住吉文化センターでスタートした午後8時まで利用できる青少年のための居場所の児童館事業を今後さらに広げてほしいこと、介護人材の確保やCo2削減の取り組みなどは国の制度だけでなく市の施策としても行なうことや、小中学生への包括的性教育の充実、スマホの子どもたちへの影響について講座を行なうこと、市のwebサイトをわかりやすくすること、ケアラー支援をすすめるために実態調査を行なうこと、などを要望しました。

介護事業だけでなく、人材確保は至るところで喫緊の課題となっています。おさまることのない物価高騰は、市民生活に大きく影響しています。2026年度予算が、市民の実態に合った予算となるよう、さらに要望していきたいと思います。
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