PFAS汚染を考える集会 7月27日(土)

府中市の武蔵台浄水所、若松給水所、幸町給水所では、発がん性が疑われる有機フッ素化合物(PFAS)が基準値を超えて高い濃度で検出され、水源井戸の取水が停止されています。このようなPFAS汚染は、現在府中市だけでなく、多摩地域の広域において汚染が確認されています。
生活者ネットワークでは、これまで地下水保全と有害化学物質対策のいずれも重要政策として取り組んできました。PFASによる地下水汚染対策に対しては、都内各地域の生活者ネットワークの議員などによる連絡会を立ち上げて情報共有しながら、汚染源特定のための調査や情報公開を求めてきました。
市民が大事に守ってきた東京の地下水を安心して使える未来を取り戻すために、いま何をすべきかを考えるための集会を行ないます。

日時:2024年7月27日(土)13:15~15:15
場所:杉並区立西荻地域区民センター 第1・2集会室(定員70名)
■基調講演 講師:寺田良一さん
■国・東京都・自治体に向けての取り組み報告
 大河原まさこ(衆議院議員)、岩永やす代(生活者ネットワークと議会議員)
参加費:無料 オンライン併用(定員80名)

申込みは下記フォームから7/24までにお願いします
https://forms.gle/8neqtuGMKHzHXfRC6

↓会場地図はチラシをクリックして2枚目に記載されています

東京ネットPFAS集会チラシのサムネイル