原発の再稼働に反対し、府中市議会に意見書提出を求める署名に協力しています。

原発はいったん事故を起こしたら、取り返しのつかない汚染と人々の生活の破壊をもたらすことが、福島の事故で明らかになりました。いまだに事故の全容も、補償も明らかになりません。

 しかし、鹿児島県の川内原発を皮切りに、再稼働させる動きが本格化しています。とても考えられないことです。正念場を迎えていると思います。
 4月に「脱原発フォーラム」が立ち上がりました(東京・生活者ネットワークも参画)。いま、そこで、地域の自治体から政府に対し「原発ゼロ、再稼働反対」の意見書を提出する活動を始めています。府中でも、その動きに呼応し、市民が「エネルギー政策を考える府中市民の会」を立ち上げ、12月の議会に向けて、陳情署名活動を開始しました。
府中・生活者ネットワークもこの活動に賛同し、協力しています。
府中市議会で再稼働の是非を議論します。ぜひご協力ください。