12月18日(木)フォーリス前にて議会報告と生活者ネットワークの政策をアピール

今年一番の寒さで、冷たい風が強く吹くなか、生活者ネットワークのアピールを行ないました。
12月議会の一般質問から、浅田多津子は「認知症徘徊模擬訓練の実施を求める」、前田弘子は「障害者差別禁止法の施行にむけて、議論の場と仕組み作りを求める」、田村智恵美は「青少年が安心できる居場所作りと信頼して相談できる体制を求める」をそれぞれ報告しました。政策委員長の泉ちず子からは「介護を担う家族に対してのケアの必要性」、政策委員西のなお美から、「子育てをしていく上でのさまざまな問題の解決に向けて」を道行く人たちに訴えました。

また12月議会に、「川内原発をはじめとする原発再稼働に反対し、廃炉とし、原発ゼロ政策への転換に向けた意見書の提出」に関する陳情がだされ、審議されましたが、ネットの「採択すべき」という主張は通らず、府中市議会では不採択となったことを報告しました。

政策委員長 泉 ちず子

田村 ちえみ議員

政策委員 西の なお美