2022年度予算要望書を提出しました

コロナ禍では、経済的困窮、ワクチンなど医療体制の不備、感染症の影響を受けた働きづらさなどさまざまな問題があふれています。市民ひとりひとりが心豊かに生活するためのまちづくりは、平時の時から必要な施策が予算に反映されていなければ、緊急時にはそれがより困難になってしまいます。

府中・生活者ネットワークは、「男女平等の推進、食べ物の安全性の大切さ、子どもの育ちを応援する、誰もが地域で暮らし続ける、環境に配慮した持続可能なまちづくり、地域から平和をつくる、情報公開と市民参加の実現」の7つのテーマをもとに98項目の要望書を市に提出しました。